ハイプや詐欺ではないのか?

仮想通貨投資を初めてしばらく経過する頃には必ずと言って良いほど目にする言葉HYIP (ハイプ)

「HYIP (ハイプ) 」とは「High Yield Investment Program」の略で、日本語では「高収益プログラム」と訳されます。

仮想通貨投資の落とし穴ハイプとは?

ビットコインやBTCV(ビットコインボルト)などの仮想通貨の普及にともない、HYIP(ハイプ)と呼ばれる投資方法が複数見つかるようになりました。

仮想通貨とHYIP(ハイプ)の相性は良いのですが、それは『運営側』にとってのもので、ユーザーには恩恵が少ないことがほとんど。
仮想通貨を利用すれば気軽にHYIP(ハイプ)に参加できますが、そこには大きなリスクが潜んでいます。

これは仮想通貨が、一般的な金融機関を介する必要がなく、運営側が資金管理をしやすいためです。
また仮想通貨が多くの「億り人」を生みだしたという事実から、普通では考えられない利回りでも可能だと思ってしまいやすいことも大きな要因です。
現在日本の銀行のほとんどが金利が年利1%と低利率であるのに対し、HYIP(ハイプ)の投資では「日利1%」や「月利40%」というものもあります。

HYIP (ハイプ) の仕組み

HYIP (ハイプ) の全てが違法というわけではありませんが、どれも大きなリスクを抱えているという点では共通しています。
HYIP (ハイプ) は大きく分けて次の3つに分類されます。

①MLM (Multi-level marketing:マルチ・レベル・マーケティング)

MLMは「ネットワークビジネス」、「マルチ商法」などとも呼ばれます。
特定商取引法においては「連鎖販売取引」と定義され、法律上の問題はありません。
仕組みは商品購入者が新たな営業マンとなり、新しい顧客を紹介すれば報酬が得られるというものです。
その他の紹介業ですと、ネット業界のアフィリエイトなども同じように紹介料が入ります。
企業としてはメディアに支払う広告宣伝費の代わりに、営業マンに報酬を支払うようになります。
計画通りに運用されていれば、長く続く可能性もあります。

BTCV(ビットコインボルト)をマイニングするマイニングシティもこの手法を活用しております。
MLMに拒絶反応を示す大半の方が知識不足であることが多く、ねずみ講と混同していしまっている方も多いですが、日本でも海外でもMLMを活用して健全な経営をされている会社も多く存在します。
残念なことに1部の企業はMLMを悪用している例も存在しています。

②ポンジスキーム

高利回りの運用をうたっておきながら、実際には資産運用せずに、出資金をそのまま返すというものです。

例えば出資金が100万円で、毎月5万円の配当が得られるとすると、20カ月は支払いが可能で、その間に新しい出資者が増えれば、配当を支払える期間が延びていきます。
そして運営側が最も資金が集まったと思うタイミングで、資金を持って一切の連絡がつかなくなります。
もちろん詐欺で違法行為です。

③ ねずみ講

ねずみ講はMLMとよく似ていますが、「無限連鎖講」と定義されている違法行為です。
MLMでは新しい顧客の紹介料として報酬が得られるのに対し、 ねずみ講では新たな出資者が支払った出資金の一部が報酬として得られるというものです。

出資金の残りは、運営側の報酬になります。
ねずみ講の場合もポンジスキームと同様、出資金が事業の運営に使われることはありません。

ねずみ算式に出資者が増え続けることはなく、やがてどこかで行きづまります。

詐欺かどうか見極めるポイント

どのような商品でどのような利回りで、紹介者が知人、友人であったとしても必ず自分で調べて納得することが重要になります。
ネット上にはMLMに対して誤解し間違った情報を流している場合も多くあります。
1つのサイトからの情報ではなく、賛成意見、反対意見も比較検討することをおすすめ致します。

最後に最も重要な確認方法のひとつとして、
第三者機関、または、外部からの情報として確認することができない、仮想通貨、ビットコイン、アルトコインは詐欺、またはHYIP (ハイプ) である可能性が非常に高いと言わざるを得ません。

投資する前には必ず実体があるのかを見極めて投資を行うようにしましょう。

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